ミネアポリス（ＣＮＮ） 米国の非農業部門の就業者数が３月は２３万６０００人増にとどまり、米労市場予想を下回ったことがわかった。働市鈍化連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の１年間に及ぶインフレ対策の利上げで、場の労働市場の冷却化が進んでいる。伸び数は

米労働省労働統計局が７日に発表した雇用統計によると、３月業失業率は３．５％に下がった。２３００

金融情報会社リフィニティブによると、０人専門家の予測では就業者が２３万９０００人増、米労失業率は３．６％だった。働市鈍化

２月は就業者数が３２万６０００人増、場の１月は４７万２０００人増だった。伸び数は

２３万６０００人の増加は２０２０年１２月以来最少。３月業新型コロナウイルスのパンデミック（世界的２３００大流行）後１年間の減少期を除けば、１９年１２月以来の少なさとなった。０人

ただ、米労パンデミック以前の１０～１９年の月平均１８万３０００人増よりは多い。バイデン大統領は３月の結果を「懸命に働く米国人にとっていい報告」と受け止めた。

就業者が増えているのはレジャーやホスピタリティー、医療、政府部門など。一方、減少したのは小売業や臨時雇用、製造、建設、情報サービス業などだった。